NSCPⅠ-GDX

特徴

3軸微調整機構付きキャッチャー

キャッチ部に3軸方向の微調整機構を持たせ、支保工建込時の位置決めを容易に行うことができます。

微調整機構は、それぞれ±115mmのストロークがあります。

※ 右図は左キャッチャー

センサー付エレクターブーム

エレクタ各可動部にセンサーを取り付けし、各センサーからの情報をCAN 通信でコントローラに送ります。これによりエレクタの姿勢を把握、制御することが可能です。

2ポンプ化

油圧ポンプを2 式搭載し、油圧回路を左右で分けることにより、左右同時操作時の作業機速度低下を低減します。2 台目のポンプユニットは、ブームベース右後方に配置しています。

制御盤コントローラ、モニタ化

制御盤のコントローラ化、モニタ化を行うことによって、様々な効果が期待できます。

メインモニタは制御盤に搭載しており、遠隔地からの操作が可能です。( 要Wifi 接続)操作デッキにはエレクタ機構の状態表示用に小型モニタを搭載しています。

各種リモコン搭載

支保工を視認しやすい場所でエレクタを操作できるよう、エレクタ用リモコンを搭載しています。

吹付無線リモコン を搭載しています。
リモコンケーブルがなくなり、吹付箇所が見やすい位置に即座に移動できます。必要に応じて有線リモコンへの切り替えも簡単に行うことができます。

仕様図面

仕様諸元

型式NSCPⅠ-TN
名称NSCPⅠ-GDX
全長18,330mm
全幅2,995mm
全高4,265mm
運転整備重量約46,000kg

ポンプ型式

MKW30SM(SYMTEC)
BSA703-E(Putzmeister)
標準高圧
理論吐出量30/35㎥/h31/37㎥/h21/25㎥/h
理論吐出圧力4.09Mpa4.1Mpa6.2Mpa
走行速度max8.0km/h
登坂能力20.3%(12.0°)
電源ケーブル仕様3PNCT 150mm2×3,22mm2×3/1-100m
エンジン型式CUMMINS QSL9
エンジン定格出力216kW/2,200min-1
総電力188kW
吹付ロボット
アームスイング角外45° – 内45°
アームリフト角上50° – 下25°
アームエクステンション長2,550mm
ノズルリフト角120°
ノズル回転角360°
最大吹付高さ9,575mm
最大吹付幅13,975mm
エレクター
ブームリフト角上45° – 下30°
ブームスイング角外53° – 内16°
ブームエクステンション長3,610mm
ガイドスイング角外96° – 内45°
ガイド回転角105°
適用支保工サイズH-125~250
最大到達高さ8,995mm
最大幅15,140mm
最大把持荷重1000kg×2基
バスケット
ブームリフト角上45° – 下30°
ブームスイング角外38°-内16°
ブームエクステンション長4,000mm
バスケットリフト角上45° – 下30°
最大床面到達高さ9,245mm
最大幅17,790mm
最大積載荷重250kg×2基
排ガス対策

少数特例2011年基準適合