NSCPⅠ-TN

特徴

インバート、下半支保工建込に対応

新型のキャッチャーは、下半支保工に対応する回転角度を有し、ピンを差し替えることなく最適な把持を実現します。また、インバート建込も考慮し、第3のキャッチが設定されています。作業範囲に収まるトンネル断面であれば、新型スコーピオン1台で上下半、インバートの全支保工建込が可能です。

安全性の高いシンプル円形バスケット

バスケット先端形状を円形とし、従来の角型に比べ、より側壁角に密着できます。バスケットのスイング機構など付加機能を加えることなく同等の作業性を実現しています。

高機動と高環境を両立

台車エンジンは2011年オフロード規制値をクリアしています。車体には全架装重量を支える拡張フレームを採用しています。また駆動方式の見直しによる牽引力の向上や引っ張り強度を向上させた専用クローラーの採用など充実の足回りです。

諸元表

本体
型式NSCPⅠ-TN
全長18,230(13,465)mm
全幅3,400(3,125)mm
全高4,480(3,360)mm
重量46,500kg
ポンプ型式MKW-30SM
(SYMTEC)
BSA703-E(Putzmeister)
標準高圧
理論吐出量30/35 ㎥/h31/37 ㎥/h21/25 ㎥/h
理論吐出圧力4.09 Mpa4.1 Mpa6.2 Mpa
走行速度8.0 km/h
登坂能力21.3(12.0) %(度)
接地幅/接地長750/2,930mm
電動ユニット400/440V 22kW 4P
電源ケーブル3PNCT 150/22㎟×3/1 100m
エンジン型式CUMMINS QSL9(少数特例2011年適合)
定格出力216kW/2,200 min-1
総電力172kW
吹付ロボット
ブーム伸縮長2,550mm
ブーム起伏角度上50° – 下25°
ブーム旋回角度左右各45°
アーム伸縮長1,600mm
ノズル前後傾角120°
ノズル回転角360°
吹付範囲幅13,975mm – 高さ9,575mm
エレクター
ブーム起伏角度上45° – 下30°
ブーム旋回角度外53° – 内16°
ブーム伸縮長3,610mm
ガイド起伏角度上40° – 下53°
ガイド旋回角度外100° – 内45°
ガイド回転角度105°
適用支保工サイズH125~250
作動範囲幅14,970mm – 高さ8,965mm
最大把持荷重1,250kg×2基
バスケット
トラベル移動長4,490mm
ブーム起伏角度上45° – 下30°
ブーム旋回角度外55° – 内37°
ブーム伸縮長4,000mm
バスケット起伏角度上45° – 下30°
作動範囲幅18,100mm – 高さ8,965mm
最大積載荷重250kg×2基

寸法図