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■ 従来機よりスリムな車体
配管が車体内側に収まり、車体幅 2,995mmを実現しています。
※ 搭載機器によっては変わる場合があります。
■ メンテナンス性の向上
○ 37kWコンプレッサ
コンプレッサ日常メンテナンス用の折り畳み式ステップを設けています。エアフィルタ、オイルフィルタの交換清掃、コンプレッサオイルの補給が容易に行えます。
○ 75kWコンプレッサ
エアフィルタへのアクセスが容易です。
○ エンジンエアクリーナ,クーラントレベルゲージ
車体右側からアクセス可能です。
○ エンジン
後部ステップから上ると、容易にエンジンにアクセスできます。
○ エンジンフィルタ関係
37kWコンプレッサは車輌外側へ引き出せる構造になっており、引き出すとエンジン関係のフィルタのアクセス通路が出てきます。奥にはエンジン関係のフィルタが集まっており、容易にメンテナンスを行うことができます。
■ 操作性,作業効率の向上
○ 操作デッキ
- 車輌最前端に操作デッキがあり、作業時の視界が大変良好です。
- デッキ自体を530mm上昇させることができるので、状況に合わせて最適な高さを選べます。
- 左右作業機操作(エレクター,バスケット)が走行運転席と一体になっており、移動がスムーズです。
- ロボット用リモコン(ブーム,アーム操作のみ可)が操作デッキに付いており、移動することなくロボットの操作が可能です。
○ バスケット
車体外側にレールが付いているので、中間位置での使用が可能となっています。
諸元表
※ 搭載機器配置等、変更になる可能性があります。
※ 号機により各仕様が異なります。