長尺ロボット吹付機(過去の提案事例)

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「トンネル掘削時の地層変化における安全性向上の工夫」
長尺ロボット吹付機 NBTL Ⅳ
地層変化箇所において、切羽より離れた位置で吹付施工を行う。発破後、ズリ出し前に切羽面に対して、長尺ロボットにて吹付を実施する。

例)
通常:発破→ズリ出し→吹付
地層変化箇所:発破→吹付→ズリ出し→吹付

施工内容・メリット

  1. 発破後のズリを吹付機本体に取り付けている排土板で除けることが出来ます。
  2. 離れた位置より切羽面の吹付を行う事で安全性の確保が可能です。
  3. ズリ出し時間で吹付けコンクリートの養生時間の確保が可能です。

① 発破後

① 吹付

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